古民家カフェ半平で『葉山庵のごはん』

2018年7月19日(木)、古民家カフェ半平でのごはん会です。
13:00からのお席があと少し残っているようです。
お時間ありましたら是非どうぞ。
古民家カフェ半平で葉山庵のごはん会


古民家カフェ半平で『葉山庵のごはん』

ー夏のからだを整える、伝統の発酵食品と梅を使った、すこやかなお昼ごはんー

日時:2018年7月19日(木)
※通常のカフェはお休みです

①12時~(10名)
②13時~(10名)

定員:20名
料金:すこやかお昼ごはん
おひとり様 2000円(税込)

【要予約】
予約問い合わせ:古民家カフェ半平
電話:050-8807-5075
受付時間:午前9時~午後5時(木曜定休)

※定員になり次第、締め切りとさせていただきます
先着順となりますので満席の際はご了承ください

【予約について】
☆7月2日(火)午前9時より予約受付を開始いたします
☆お電話でお申込みください
☆フェイスブックでのコメント、メッセンジャーでの予約受付は致しかねますのでご了承ください

夏のはじまり、古民家カフェ半平にて、1日だけのお昼ご飯会を開催します。
お昼ごはんを作ってくださるのは、自然食を基本に食の大切さを伝える活動を行っている「葉山庵」主宰の和田亜紀さん。

伝統的な建築技術を各所に残す半平で、同じく伝統を受け継ぎ、手間をかけて作られた調味料を使い、地元の豊かな食材とともにきちんとお料理した元気なごはんを是非食べて頂きたいという葉山庵さんの思いに共感し、ごはん会を開くこととなりました。

四万十町の旬の野菜をはじめとする、高南台地に育まれた食材と、伝統を受け継ぐ井上糀店さんの発酵調味料を合わせた元気いっぱいすこやかごはんを味わいにきませんか?

【お品書き】
●食前ドリンク 甘糀の柚子ラッシー
●とうもろこしの玄米ごはん または押し麦ごはん(白米)
☆ご予約の際にどちらのご飯をご希望かお伝えください
●きゅうりの冷や汁(麦みそ使用)
●蒸し豚と蒸し鶏(四万十ポークと四万十鶏を塩糀に漬け込み、甘糀を使ったネギソースをかけます)
●ズッキーニの柚子胡椒はさみ揚げ
●夏野菜と豆腐チーズの生春巻き
●かぼちゃとナッツのサラダ
●夏野菜のカレー風味みりんピクルス
●トマト味噌のカッペリー二
●胡麻豆腐の味噌だまりかけ
●焼き茄子の梅味噌だれ
●キヌアの梅サラダ
●食後のデザート 甘糀のブラマンジェ
●食後のドリンク

※季節の野菜を使いますので、内容は少し変わるかもしれません。ご了承ください。

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ー よくある質問 ー

Q夏に仕込んでも大丈夫? カビが心配です。

A. 夏でも問題ありません。おいしくできます。
夏と冬では熟成のスピードや出来上がりの味が少し変わると言われます。暑い時期は、夏の4か月で冬の6か月分の熟成が進むこともあります。大手の味噌メーカーさんは高めの温度で仕込むところもあります。カビに関しては取り除けば大丈夫。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの当店の解説ページ もご覧ください。

Q白カビや黒カビが出ました。
結構な量でも大丈夫?アルコールスプレーは使ってOK?

A. 白カビも黒カビも、けっこう生えていても、ちゃんと取り除けば大丈夫です。

容器に詰めるときにしっかり空気を抜いて詰めると、内部にカビが生えることはありません。
カビが生えても表面だけなので、上面だけ取り除けば大丈夫です。

カビ防止の方法いろいろ:

1. ラップで表面を密着 → わさび玉をのせる
  (井上糀店では、わさび玉用のわさび粉をお付けしています)
2. 塩をパラパラッとふって → ラップ密着
3. 塩をパラパラッとふって → 落としぶた → 重し
4. 味噌の上にそのまま板粕(酒粕)を敷き詰める

※塩を使うと出来上がったお味噌の塩分量が増えます。
※アルコールスプレーもOKですが、お味噌に直接かからないようラップの上から軽く程度がいいです。
困ったときはLINEでお気軽に質問してくださいね。

Q生糀の賞味期限は?

A. 生糀は、冷蔵で1か月、冷凍で2~3か月に設定しています。ただ、これを多少過ぎても、保存状態がよければ使えることがあります。
生糀はカビが無ければ大丈夫な場合が多いです。時間が経つと表面がしっとりしてきますが、塩糀にするなら多少古くても問題ありません。あくまでも賞味期限です。あとは自己判断で自分の身体と相談してください。
甘糀は新しい糀のほうが香りよく仕上がります。(甘糀の場合は早めに作って冷凍しておくと長持ちします。)