「わかりやすい!」と味噌づくり教室で評判のマニュアル付き。だから安心、失敗しません。
「簡単で、おいしい!」をぜひ体験ください。
手作り味噌キット(ホーロー付き)
商品名 | 手作り味噌キット(ホーロー付き) |
価格 | 11,880円 |
内容量 | *お味噌約 5 kg 分 ・塩切りした米糀 約 2.8 kg – 米糀2.3kgを食塩500gで塩切り ・国内産大豆1kg ・野田琺瑯ラウンドストッカー21㎝ *琺瑯のロゴはシールを貼っています。 *別の用途に使用したいときは、シールを剥がすともとの野田琺瑯に戻ります。 ・説明マニュアル |
賞味期限 | 製造日より2ヶ月 |
送料 | こちらを参照ください。 |
手作り味噌キット(ホーローなし)
商品名 | 手作り味噌キット(ホーローなし) |
価格 | 6,480円 |
内容量 | *お味噌約 5 kg 分 ・塩切りした米糀 約 2.8 kg – 米糀2.3kgを食塩500gで塩切り ・国内産大豆1kg ・説明マニュアル |
賞味期限 | 製造日より2ヶ月 |
送料 | こちらを参照ください。 |
仕上がり3キロ用の手作り味噌キット(ホーローなし)
商品名 | 仕上がり3キロ用手作り味噌キット(ホーローなし) |
価格 | 4,000円 |
内容量 | *お味噌約 3 kg 分 ・塩切りした米糀 約 1.7 kg – 米糀1.4kgを食塩300gで塩切り ・国内産大豆600g ・説明マニュアル |
賞味期限 | 製造日より2ヶ月 |
送料 | こちらを参照ください。 |
※ご購入の際には必ずこちらの「利用規約」をご覧いただき同意してください。
仕上がり1キロの手作り味噌キット(ホーローなし)
商品名 | 仕上がり1キロの手作り味噌キット(ホーローなし) |
価格 | 1,728円 |
内容量 | *お味噌約 1kg 分 ・塩切りした米糀 約 560g – 米糀460gを食塩100gで塩切り ・国内産大豆200g ・説明マニュアル ・保存用パウチつき |
賞味期限 | 製造日より2ヶ月 |
送料 | こちらを参照ください。 |
※ご購入の際には必ずこちらの「利用規約」をご覧いただき同意してください。
手作り味噌キットのギフト券
商品名 | 手作り味噌キット「ギフト券」 |
価格 | 6,000円〜13,880円 |
商品内容 | 手作り味噌キットと引き換えができるギフト券です。都合のいい日に受け取っていただけるので便利。大切な方への贈り物や、イベントの景品にもどうぞ。 |
送料 | 送料(受け取り主様への送料含む)はすべて料金に含まれています。 |
※ご購入の際には必ずこちらの「利用規約」をご覧いただき同意してください。
手前味噌を作ってみたいと思っているけど、
「失敗が怖くて、作るのって面倒なんじゃない?」
と思ってなかなか挑戦できなかったアナタに。
必要な材料と容器を全てそろえて送らせていただきます。
「モノづくりの楽しさ」と「手作りのおいしさ」を周りの人に披露してみませんか?
キットのポイントは、米糀をふんだんに使い、また、家庭で失敗しない塩分バランスに調整していること。
七代目コメント:「糀と塩と大豆、シンプルな材料だからこそ、その割合が重要ながです!」
不思議なことに、材料も分量も同じでも、ご家庭によって微妙に味が変わってきます。そんなワクワクが手前味噌の醍醐味ですね。
今人気の減塩味噌を作りたい場合は、塩切りした糀だけで作れます。一般的なお味噌なら、添付している100gの食塩をお使いください。
「買い味噌は恥」。そう言われたほど家庭での「手前味噌づくり」の文化は日本各地に浸透していました。ここ四万十でもそうです。
ほとんどの人が家庭で味噌を仕込んでいたから、井上糀店のような糀屋が全国各地にありました。
今でも、毎年1月から3月には全国の「手前味噌」ファンの方から糀を送ってほしいと直接お電話をいただきます。
注文をいただくのは、味噌づくり教室の先生や昔なじみの田舎のおばちゃん、グループで毎年「手前味噌」を仕込む奥様方、最近では遠方の方がネットで調べて注文してくれたりします。
味噌づくりって、作ったことがない人にとってはレベルの高いもののように感じるそうです。
できるまで時間がかかるし、時々ちょこちょこ何かしてるし。だから、完成した時に家族から「すごい。さすが。」と尊敬され、喜ばれるのです。待つことを楽しめる人って尊敬できますからね。
作った人の第一の感想は「おいしい」です。美味しい理由は、苦労して作るからか、それとも材料がいいからか…。
色々想像できますが、まずは、米、塩、大豆を使っていること。(最近は、ちょっと残念な材料で作って、安価に販売しているものもありますから。)
井上糀店の味噌は米糀をたっぷり使いますから、それも美味しさの秘訣になっていると思います。
そして、加温せず、ちゃんと時間をかけて熟成させていること。何より、発酵止めをしないから、生きたお味噌だということ!
美味しい料理を作るコツは、おいしい調味料を選ぶこと。「味が決まらない」「深みが足りない」そんな時に手前味噌をひとすくい加えてみる。そんな魔法の調味料です。
また、味噌を使った料理って実はたくさんあります。「スープ」「和え物」「炒めもの」などなど自分が作った味噌をおいしく使いたいから料理を研究します。
本屋で味噌を使った料理の本を探したら、何冊も見つかりました。
材料だけですので、
市販の味噌を買うよりも安くつきます。
また、せっかく手作りした味噌なので途中で捨てることもなく使い切ることができるのも魅力です。
食べることは楽しい。
作るのはもっと楽しい!
ここ最近、色々なところで味噌づくり教室をさせていただいたり、うちの糀や味噌の仕込みを見学にいらしてもらう機会が増えてきました。
これはとてもありがたく、
嬉しいことだと思っています。
昔ながらの発酵食品を知ってもらい、体験してもらい、毎日の生活の中に活かしてもらうことが、小さな田舎の糀屋の、灯を消すことなく続けることの一番の使命だと思っているからです。
そして、味噌づくりの教室は、いつも皆さんの楽しい笑顔に出会えて、やって良かったなぁ~と私の方が元気をいただいて帰ります。
糀屋の作業場で、いつものおばちゃんたちとワイワイ味噌を仕込むのも、とっても楽しい!
味噌作りの教室も、みんなで集まってこれまた楽しい! そして、自分のキッチンでコトコト手前味噌を仕込むのも、やっぱり楽しいのです。
※よくいただくご質問
Q:味噌が黒くなりました。食べられますか?
⇒はい。実はおうちで仕込んだお味噌に賞味期限はありません。
最低限の保存の方法さえ気をつければお味噌はずっと食べられます。冷暗所で保存し、時々蓋を開けてカビを取り除き、都度ぴったりラップしてあげてください。
※写真の色は目安です。
たとえば、若いお味噌が好きなら3ヶ月から食べられますが、1年、2年・・・と置いていくと味が変わりその変化を楽しめます。
●約3ヶ月 まだ熟成が浅く明るい色。早い人はこのくらいから食べ始めます。
●約半年 一般的にはこのくらいから食べ始める方が多いです。
●約1年 発酵が進み、少しずつ色が濃くなってきます。
●約2年 糖分が分解され甘さが減り、その分味の深みが増します。
●約3年 アミノ酸が増えるのでうまみと酸味が増していくんです。
「根菜類には2年味噌が合う!」「3年熟成味噌が1番体に良い」など、お好みの熟成加減を試して、その違いを味わってみてくださいね。
「手作り味噌キット(ホーロー付き)」には、味噌を保存するのに最適な「野田琺瑯」をお付けしています。保存容器は、衛生的で新鮮さを損なわないことが条件。
「野田琺瑯」は、ガラス質で金属イオンを受けないので、味を変えずまろやかに熟成させることができます。
ホーロー容器の特徴は、
- 酸や塩分に強い
- 風味や質が落ちにくい
- 汚れがこびりつきにくい
- 容器に臭いがつきにくい
塩分があり、臭い移りが気になるお味噌も
安心して保存できます。